シロのこと(0)～プロローグ〜
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ぷん太との『出会い』のつづきを描く前にどうしても描いておきたかった、ある一匹の白猫をめぐる物語。
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このお話はアンハッピー・エンドではありませんが、
猫好きな方、動物思いのやさしい方にとって不快な内容を含みます。
そしてその不快な内容の根源は、他ならぬ私自身、幼い子供時代のゆん米です。
ガチでゴミクズです。
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このブログを覗きに来てくださる方は、猫が楽しくゆかいに幸せに過ごす姿を見るのが大好きな方ばかりだと思います。
たとえ一時的でも猫が不快な目や危険な目に遭う姿を見たくない方は、ご自身の心を守るために、どうぞここで引き返してください。
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それでも読んでみようと思ってくださった方は、どうぞ物語の最後までお付き合いください。
これは、シロちゃんへの私の自己満足に過ぎない懺悔と感謝の物語です。
『シロのこと 1』につづく→★
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ゆん米と申します。インスタで猫漫画を細々と描いてます。