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シロのこと(11)+【おまけのおまけモノクロ漫画】美術部のヤバめな人たち【完結】

2021年2月1日

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時は再び小学生低学年時代。

両親が共働きだった私は習い事のある日以外、

家に帰って数時間はシロとふたりきりだった。

そんなある日のこと…

※下の方に【おまけのおまけモノクロ漫画】「美術部のヤバめな人たち」【完結】があります。

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(シロちゃんシリーズを初めて読む方は、はじめにシロのこと(0)〜プロローグ〜を最後までお読みください。)→

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シロちゃんの物語は、再び私の小学校低学年時代へと時を戻します。

今までのお話では、

ワガママ自己中なバカガキだった私のせいで運命を翻弄された

かわいそうな薄幸の美少女のようなシロちゃんの姿を描いてきました。

しかし、ショートエッセイでも度々書いている通り、この漫画は

私のその時その時の成長過程で、未熟な当時の自分の心と目を通して記憶したままを描いています。

そして心の成長とともに、シロちゃんが我が家で過ごしていたとき

ただかわいそうなばかりの哀れな猫などではなかったこと、

私というバカガキを上手くあしらいつつ、シロちゃんなりに賢く快適に暮らしていたことが

思い出されてきたのです。

今回から数話にかけてのお話は、そんな賢いシロちゃんの魅力がとりわけ印象に残る

明るいエピソードです。

(小学生のゆんは相変わらずクソガキでイラッとしますが、ムナクソ要素はありません。)

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【おまけのおまけモノクロ漫画】美術部のヤバめな人たち【完結】

『シロのこと(10)』の下の方に掲載した、

私の高校時代の美術部についての【モノクロおまけ漫画】のつづきです。

(話の途中から読んでも意味がわからないので、初めて見る方はこちらの下の方の【モノクロおまけ漫画】を先にご覧ください。)→

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側から見ていて「おいおいAくんマジかよ…チャレンジャーだなオイ」と感心した

その次の瞬間に断られてて、

申し訳ないけど吹きました。

Aくんドンマイ。

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この後、一年女子軍団と三年男子軍団のあいだが険悪になる

などという事は無く、

わりとすぐ普通に仲直りしてました。

平和な部活の小さなコップの中の嵐でした。

【完】

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しょうもない話に最後までお付き合いいただきどうもありがとうございました✨

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『シロのこと(12)』につづく→

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